桜井昌司『獄外記』
 2011年12月7日(水)


 〈 http://blog.goo.ne.jp/syouji0124/e/1fa2af821d5abd59a47a2c7c3ae6cf53 〉 より
 
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小島裕史、松島昭彦、田中敦、大西勝也、根岸重治、河合伸一、福田博、この連中が、福井女子中学生殺人事件で有罪判決を下した裁判官たちだ。

小島が高裁の裁判長、大西が最高裁の裁判長だ。

ヤクザ者の虚言を見抜けない間抜けな判事たちだが、このうち小島は、今度の再審開始決定でテレビ局が取材に行ったらば、会うのを拒否して逃げてしまったらしい。

それは疚しいだろうが、人の人生を曲げてしまったのだ。責任として一言あるべきだろう。

裁判官として人を裁くことは、それで終わるわけではない。時を越え、時代も越えて下した判断の責任な付いて回る。そのことを心して欲しいものだ。

福井事件の犯罪者たちの7名は、東京で弁護士をしている小島以外、その消息は知らないが、死んでいれば地獄、生きていれは、これから誤った責任が追及されよう。


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 【NewsSpiral】(10/3)山口一臣:これが判決文コピペ事件だ!(『《THE JOURNAL》』)より
 
 http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/10/post_803.html
 
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 山口一臣:これが判決文コピペ事件だ!

 まず、西松建設の国沢幹雄元社長に対する検察側冒頭陳述を引用する。

 〈 すなわち、岩手県下または一部秋田県下の公共工事の受注を希望するゼネコンは、小沢事務所に対し、自社を談合の本命業者とする「天の声」を出してほしい旨陳情し、同事務所からその了承が得られた場合には、その旨を談合の仕切り役に連絡し、仕切り役において、当該ゼネコンが真実「天の声」を得ていることを直接同事務所に確認のうえ、当該ゼネコンを当該工事の本命業者とする旨の談合が取りまとめられていた〉

 これが大久保元秘書らに対する判決で、こうコピペされていた!

 〈 岩手県等の公共工事の受注を希望するゼネコンは、小沢事務所の担当の秘書に対し、談合において本命業者となることの了解を与えてほしい旨の陳情に赴き、当該秘書の了承が得られると、鹿島建設の仕切役にその旨を連絡していた。連絡を受けた仕切役は、当該秘書に確認を取るなどした上で小沢事務所の意向に沿ったゼネコンを本命業者とする談合を取りまとめ、この談合に沿った入札 落札が行われて、本命業者が受注業者として決定されていたのである〉

 要するに、登石郁朗裁判長以下、今回の裁判官たちは、はなから検察の意向に沿った判決を書こうとしていたということだろう。検察の主張をそのままコピペして判決文を書くとは、裁判官にプライドはないのだろうか。いずれにしても、これは今回の判決の異常性の証拠のひとつにしか過ぎない。

 判決の決定的矛盾については、また後で書く。

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 「kojitakenの日記」より抜粋 (2011年9月3日)
  http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20110903/1315025877  

 高木俊夫裁判長

 高木俊夫については、昨年再審で無罪が確定した足利事件で、1996年に控訴棄却の判決を下した裁判長であるとともに、1999年には狭山事件の再審請求棄却の判断を下した裁判長であると知り、これにはびっくり。高木俊夫とは、これら2件に「東電OL殺人事件」を加えた計3件で、検察に寄り添った「事なかれ主義」の判決を下した男だった。

 本書にはもちろん上記の事実が指摘されているし、青法協脱退後、事なかれ主義の判決を次々と下していく高木を描いた章には「転向」というサブタイトルがつけられている。日本に根強い「同調圧力」の形成に大きく加担したこの高木俊夫だが、残念ながら2008年に72歳で死去しており、本書で著者の知人のフリージャーナリストの意見を引用する形で「精神鑑定が必要」とまでこき下ろされた高木俊夫の責任を問うことはもはやできない。足利事件は長い年月をかけてようやく一昨年に再審が認められ、昨年無罪が確定したが、狭山事件や本書で取り上げられた「東電OL殺人事件」は再審請求が認められるに至っていない。



 江川紹子 Twitter より(2011年7月21日)

 大渕敏和裁判長(東京地裁)

 ◆井嶋一友(検察官出身)
 ◆大出峻郎(行政官出身)
 ◆町田顕(裁判官出身)

 ◆高木俊夫裁判長(東京高裁)
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 リクルート事件労働省ルートで元次官を逆転有罪
 他に足利事件の2審で菅家さんを有罪
 狭山事件の第二次再審請求を棄却
 07年春の叙勲で瑞宝重光章。
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 ◆藤田宙靖(ときやす)裁判長(最高裁第三小法廷)


1)東電OL事件。
 1997年3月に東京都渋谷区のアパートで39歳の東電女子社員の遺体が発見され、近くに住んでいたネパール人男性が、当初は入管法違反(不法残留)で逮捕・起訴され、有罪判決を受けた直後に、強盗殺人容疑で逮捕された。自白はなく、被告人と事件を結びつける決定的な証拠もない

2)検察は、状況証拠の積み重ねで有罪を主張。これに対し一審の東京地裁(大渕敏和裁判長)は、慎重な審理と「疑わしきは被告人の利益に」の原則を貫いて無罪に。釈放された被告人を検察が再び身柄拘束したことについての最高裁の判断は分かれた。

3)結局、井嶋一友(検察官出身)、大出峻郎(行政官出身)、町田顕(裁判官出身)の3氏の多数意見で合憲とした。2審の東京高裁(高木俊夫裁判長)はわずか4ヶ月の審理で逆転有罪、無期懲役。03年10月に最高裁第三小法廷(藤田宙靖(ときやす)裁判長)も高裁判決を支持して有罪が確定。

4)犯人とされたネパール人男性は、以後、刑務所で服役している。ちなみに、逆転有罪とした高木俊夫裁判長は、リクルート事件労働省ルートでも元次官を逆転有罪とし、他に足利事件の2審で菅家さんを有罪とし、狭山事件の第二次再審請求を棄却した裁判長。07年春の叙勲で瑞宝重光章。(了)



積み上げ方式です(下から順に読みあげます)


江川紹子のツイッターより転載(http://twitter.com/#!/amneris84) より (01/06/2011)

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弁護団が懸命に交渉下結果、やっとマスコミ用の要旨が渡されたが、神田大助裁判長率いる裁判所は、それすら法廷が終わったら「返せ」と要求した、との話を聞いて、わらしは
唖然とした。
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もし、神田大助裁判長が検察側のみに判決文を渡したことについてちゃんと説明しないなら、最高裁が国民に納得がいくような説明をすべきではにゃいか
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判決については、裁判官が語らないのは分かるけど、判決文を検察官だけにこっそり渡したことについては、神田大助裁判長自身がちゃんと説明すべきだと思う
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判決っていうのは、裁判所が確信をもって出した結論でしょ。それを、国民の前にも、弁護人も前にも示せず、こっそり検察官だけに渡すっていうのはどういうことなんでしょうね。神田大助裁判長の説明が聞きたいですにゃ
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当然だ~だって、神田大助裁判長は、自分の判決文を検察側だけにこっそり渡して、弁護人には渡さず、マスコミに渡した要旨さえ、見せたがらなかったという異常さですよ~マスコミ用の文書を弁護団には返せと言ったそうですから
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神田大助裁判長の対応は、あまりにアンフェアだと思う。じゃあ、彼は有罪の時には、弁護人だけに判決を渡して、検察には隠しておくのか。ありえにゃい!こういうアンフェアな裁判官が存在すること自体、裁判所の信用を失うと最高裁は判断すべきだにゃ
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神田大助裁判長の対応は異常ですね。だって、裁判所が出す判決を検察だけにこっそり渡して、弁護人にも、国民にもできるだけ隠しておきたい、ということですよ。最高裁は、これを黙認するのでしょうか...
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布川事件の神田大助裁判長は、マスコミに渡した判決要旨さえ、弁護人に渡すことを拒み、最終的にやっと渡したものの、後で回収しろと命じたとのこと。弁護人には、判決文は最後まで知らせたくないというのはほわい?
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(続)それを隠したのみならず、検察側のみにこっそり渡したということに、神田大助裁判長の公正さが大いに疑われる。神田氏は出世頭のエリート裁判官だとの評判だが、こういう感覚の裁判官が出世したりするようなことがあってはならにゃいと思うにゃり。
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布川事件は、当初3月16日に予定されていた。それにあわせて判決文を書いたのだから、震災の影響で5月24日になった時に準備されていないことが異常。弁護人はもちろん、メディアにも骨子、要旨、本文が発表されるべき事案。なのに本文が容易されていないことに、びっくりした。(続く)
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布川事件の再審裁判をやった水戸地裁土浦支部は、法廷で読み上げた判決文を弁護人にもメディアにも提供せず、こっそり検察官だけに渡していた。余りにアンフェアだけでなく、判決文の社会的意味を全く理解していないことに唖然とする。



 法学館憲法研究所

 憲法関連論文・書籍情報(論文「普天間飛行場移設」・

 論稿「憲法違反の裁判官たち」----→2009年11月30日UP)

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 論稿「憲法違反の裁判官たち」
 H・O

 雑誌「冤罪File」09年12月号に収載された論稿で、5人の裁判官が

 刑事裁判における誤判によって冤罪被害者をつくり出したとし、名指しで

 「憲法違反の裁判官たち」とされています。

 
 裁判も国家権力の行使であり、それは国民から監視される必要があります。

 この論稿は、無辜が罰せられてはならないという立場から、裁判官の判断を

 検証するものです。刑事裁判への市民参加=裁判員制度が始まる中で、

 国民の裁判への関心を一層高め、裁判を見る視点を提供するものになって

 います。
 

 なお、ここでとりあげられた裁判官たちがどのように「憲法違反」なのかは、

 より厳密に検証されるべきと考えます。当然、裁判官たちにも自分の仕事を

 絶えず検証してもらわなければなりません。しかし、仮に裁判官が誤った判断

 をした場合でも、その要因の分析が重要でしょう。

 裁判官たちが日々どのような考え方で裁判をしているのか、どのような努力を

 しているのか、その努力を阻んでいるものは何か、等々を掘り下げて考えて

 みたいものです。

 なお、当研究所は元裁判官たちによる連続講演会「日本国憲法と裁判官」を

 開催していますが、ぜひ多くの方々に元裁判官たちの声を聞いていただき